諫早湾・海上デモ

たくさんの船がデモに参加しました。
西暦2000年度の有明海の海苔養殖は、
50年の歴史上始まって以来の大凶作となりました。
2001年1月28日に、有明海の漁師さん達による、
海上デモが行われました。
『 諫早湾干拓事業の見直し 』を求めるデモです。
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真剣さが伝わってきます。
実に民主主義国家、法治国家らしいデモでした。
何ら問題も無く、デモは終了しました。
「 有明海の漁業不振と干拓事業に因果関係は無い。」
と言い切るには無理があると思います。
 「 官僚栄えて 、山河無し! 」
農林水産省は誰の為に存在しているのでしょうか?
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昭和27年の大森町

大凶作の原因は、諫早湾の干拓だけではありません。

西暦2000年は旧暦では閏年(閏月を持った年)でした。
太陽暦と太陰暦の誤差を修正する年だったのです。
過去のデーターを振り返ると、
閏月を持った年は不作になる傾向があります。
大規模干拓と、旧暦閏年の2つが相乗作用して、
大凶作となったと考えられます。
その証拠に三河湾や瀬戸内海も、
プランクトンの大繁殖に悩まされた年でした。